naotokun2007-11-26




オレやねん。

今日はラーメンなしよ。







あいあい、

ポッチャリだけど、マヨネーズはそんなに好きじゃないナショーです、

どもコンバンワ☆


















やりました!


やっちまいました!






ついに 35万アクセス 突破しちまいました!






まさか自分のブログが35万アクセスいくなんて、

夢にも思ってない中学生頃のナショー。







これからも読んでくださいな。
















ところで、最近これ読んだ。

ホームレス中学生

ホームレス中学生

ホームレス中学生








読んだ方はほとんど、

「読んで、笑いと感動が交互に押し寄せる!」

と感想を漏らしてたし、販売部数も100万部突破したらしいので、

どういう部分がみんなに人気なのか知りたくて読んだ。








いざ読んでみると、あっという間に読み終わった。

立ち読みでもいけたかも。

すごい読みやすい。

こんだけすぐ読めれば、人に感想をすぐ言えるし、口コミ早そう。







内容は、

田村が中学生の時に家がなくなり、父親の 「解散!」 の一言で、

突然公園住まいをすることになり、

公園内の ウンコのように渦巻いた滑り台 の中で

暮らしていた貧乏話が中心。





今もある 山田西第二公園。

この水色の滑り台の中に田村は住んでいた。






以前、人志松本のすべらない話で田村が話していた

「ウンコの神様」、「味の向こう側」 の話などもモチロン出てくる。






全編に渡って母への愛が書いてあって、

リリーフランキーの 東京タワーのミニチュア版 といった印象。

[rakuten:book:11468890:detail]






文章は田村自身が本当に書いていて、

日本語めちゃめちゃな箇所もあり、

文章が、正直つたない。



























でも面白かった!



チョイと泣きそうになった!



いい言葉を沢山もらった!









田村なりのメチャクチャな感情表現が真っ直ぐ心に響く。

田村の前向きな生き方に元気づけられる。






あんまり、 「いつかは俺がのし上がって…世間を見返してやる!」

的なハングリーさを全面に押し出してなく(ってかほとんどなく)、

「ほんとみんなに助けられて、ここまで来ました。」

的な田村の性格が読者に好感を持たれてるんだと思う。










いくつかあった田村のナイスな言葉の中から1つだけ書いて、

今日はバイチャ。









「お湯で感動できる幸せハードルの低い自分が好きです。」








本、読んでないとワケわかんないかもしれないけど、

ナイスフレーズなんですコレが。



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