[書評]
おれやねん。
今日はラーメンなしよ。
あいあい、
痩せてるように見せたいので、
ついサイズ小さめのズボンを履いて、
ケツをプリプリさせてるナショーです、どもオハヨー!
U・ω・)ノ
今日は俺の好きな作家 伊坂幸太郎 の書評。
まず一冊目はこれ。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 330回
- この商品を含むブログ (630件) を見る
男2人兄弟 と 末期ガンの父 の三人を中心に、
ある放火事件と、その現場の近くに必ずあるグラフィティアートにまつわる話。
文句なしに面白い。
特に、オヤジのキャラandセリフが好感持てた。
カッコイイんだ、このオヤジが!
家族 について伊坂幸太郎風に描くとこんな感じの小説になるといった印象。
続いてこちら。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (183件) を見る
伊坂幸太郎自身、二冊目 の作品。
たくさんの登場人物が出てきて、
それぞれの話が他の話と徐々にシンクロしてくる 群像劇。
ちょっとつながりが 強引 だったから、「重力ピエロ」よりは少しおとるかな〜。
だって、ありえねーよ、あの展開は。
ではでは。
(このブログがオモシロかったらココをクリック ⇒ 人気blogランキングへ)