naotokun2006-10-21



おれやねん。

今日はラーメンなしよ。







あいあい、

バケツ一杯のプリンを食べれたら、もう死んでもいい!

と思っている甘党のナショーです、どうもコンバンワ。











最近、これ読み終わった。

夜のピクニック

夜のピクニック





第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞 を受賞したって。




本屋大賞は、全国の新刊を扱う本屋の店員が選んだ本だから参考になるわ。


第1回 2004年本屋大賞博士の愛した数式
第2回 2005年本屋大賞夜のピクニック
第3回 2006年本屋大賞『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』


そうそうたるタイトルが並んでる。













この本は、

夜通しで、全校生徒一緒に、80キロ歩く

という行事を行う高校生の話。










恋愛でもなく、友情でもなく、あまり起伏は激しくない話だったな。

思春期の微妙な心模様が、話の中心。

主人公2人の心情が、細かく丁寧に描写してる。

読む人の、高校時代にあったな〜、ていう

ノスタルジーの気持ちを膨らます作品。











俺も大学の時に 100キロハイク って行事があって、

同じような体験した。

基本的に自由行動だから、友達と歩けて、

一種の祭りだから、テンションも上がって

好きな女の子の隣を歩いたりしてさ。







足をマメだらけにして、引きずりながらゴールした。

そういうのを思い出しながら、読んだな〜。












んで…










あんまり、面白くなかった!!    


(^▽^;)







んじゃ。






.