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おれやねん。

先日仕事で

高田馬場駅　で

乗り換えがあったから、ラーメン食べてきた。

最初、俺の空 　に行こうと思ってったんだけど、

閉まってて、　

じゃあ、二郎　高田馬場店　に行こうと思ったら、

学生が長蛇の列になってる！！

ちょっと前に来た時は並んでなかったのになぁ。

結局、二郎をもうちょっと中野方面に歩いたとこにある…

純連！

純連は、２００２年１１月に

雑誌「東京１週間」主催　第３回ラーメンオブザイヤーみそラーメン部門で

優秀賞　を受賞してるって。

純連は北海道の札幌で

女主人　がやってたラーメン屋で、

客から逃げるラーメン屋　として、有名だった店。

どういうことかというと、

最初、北海道のへんぴな場所に店を出したんだけど、

おいしいと評判になり、行列ができ、車の路駐も増え、

近所に迷惑かけることが増えてきたのよ。

それで女主人は、客に告知なしで、

突然店を閉め、

また全然違うへんぴな場所に突然店を出したのよ。

その違う場所でも、ラーメンの旨さが評判になり、客が押しかけ、

近所にまた迷惑をかけてしまい、

また告知なしでへんぴな場所に店出して、また客が追いかけて、行列を作る

ということがずっと続いたそう。

そして移転する事情を知らない客達の間で、

純連は客から逃げる店　ということで、

都市伝説　となったんだって。

ちなみにラーメン博物館で

すみれ　ってあったと思うけど、

アノ店は　女主人の三男　がやってる店。

三男　が　すみれ　で　長男　が　純連　かな。

味は微妙に違う程度。だと思う。

もともと、純連　と書いて、すみれ　と読む店だったが、

客が読み違えるケースがたくさんあり、

そのまま　ジュンレン　と名前が定着してしまったので、

移転の際に　ジュンレン　と屋号も読み方も変えたんだって。

んでその後、三男が創業の地に

すみれ　って名前のラーメン屋を出した。

話は戻って、

店は行列もなく、すぐ入れた。

前、テレビに出た次の日に来たことあるけど、

すごい行列だった！

もうブームは終わっちゃったみたいで、良かった。

横では女子大生が恋の悩みを話しながら、

ラーメン食べてた。

女の子が入りやすいんだね。

店内は超キレイ！

んで、ラーメン待ってると……

キタ！

ここのはラードの油膜が張って、スープ熱々！

ドアップ！

麺はちぢれてる系。

いざ、実食！

ダントツうまいね！

スープ表面には　ラードが層を作るので　スープは常にアツアツ状態。

かなり　味は濃い目　でしょっぱさと

生姜　の風味を感じる。

山椒　もかなりきいてる。

麺は、森住製麺の中細低加水ちぢれ麺で、かために茹でてあり

食感も良く、スープをよく吸ってうまさが増すね。

具としては、ほぐれたチャーシュー、メンマ、

もやし少々、薬味ネギがのる。

やっぱり、味噌ラーメンの中では　ダントツうまいね。

麺とスープの相性が最高。

池袋のすみれも、久しぶりに食いて〜な。

んで、得点は…

９点！

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すみれの公式ＨＰ　⇒　（https://www.sumireya.com/）

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