naotokun2010-02-07





おれやねん。

今日はラーメンなしよ。








あいあい、

最近、お洒落なウエリントンタイプのメガネを買ったのですが、

かけると、「CCBのドラム?」と言われるナショーです、

どもこんばんわ☆
ゴールデン☆ベスト C-C-Bシングル全曲集







今日はCCBの話じゃなく、お洒落な話をさせてください。

年末に旅行に行った、 ニューヨーク の話をさせてください!








年末年始の休みを利用して、ニューヨークに行ってきた。

せたがや NY店 に行くのも目的の一つだったんだけど、

本当は死ぬまでに行きたいと思っていたところがNYに 2つ あってさ。

その1つは‥‥前回紹介した

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー!




もう一つは‥‥






















タイムズスクエア


カウントダウン!!




紙吹雪 が舞い踊る、NYのタイムズスクエアのカウントダウンの様子が、

年末年始にテレビで流れるたびに、

「いつかタイムズスクエアのド真ん中で体験してみたい」とずっと思ってたんだ。






世界中から観光客が集まるので、

当日は、タイムズスクエア周辺が進入禁止になるらしい。

しかも中に入れたとしても、トイレとか一切行けず、

ひたすら立って何時間も待つのみらしいんだ。





周りの知人やインターネットで調べても、

「結局交通規制してて、入れなかった。」

とかの感想がほとんどで、なかなか思いっきり体験している人がいなくてねー。







「12時にタイムズスクエアに着けばOK!」 とか

「18時でも間に合うみたい☆」 とか

「いやいや、当日の朝6時から並ばなきゃダメ」 とか、

すごい情報が錯綜していて、かなり不安だった。

どうやら、毎年当日の天候次第で、警察が封鎖時間を決めるみたいなんだ。







12月30日にタクシーに乗った時に、

こんな風に、後ろの座席の前にテレビが付いてるんだけど、

そこで、12月31日のタイムズスクエア周辺の封鎖状況 がちょうど流れていた。

そのニュースでは、スクエア中心から段階的に

14時半・16時・18時 と段階的に封鎖していくことを告げていた。

14時半前に行くことを決意する。









当日、13時半 にタイムズスクエア駅に到着。

ついにキター!!!

この上から、キラキラしたリンゴのモチーフが1分前から落ちてくるんだ。

どうやらまだ封鎖していない。

0時まで、ここにずっといれば見れそうなので、ほっとした。









近くにあった トイザラス で、トイレを借りて準備万端。

店を出ると、ポリスが身体検査を1人ずつしながら、

観光客をブロックに入れ始めている!!

俺らもあわてて入る。










こちらが残り時間が示されている時計。

あと 九時間半 ひたすら待つ!!

気温は マイナス5度 くらいで激サム。






まわりの雰囲気はこんな感じ。

ぎっちぎちというわけではないが、

トイレにも行けず、ひたすら立ったまま待つのみ!









俺らはTOSHIBAビジョンがあるセンターにいたが、

待っている間、ライブみたいのをやってるのは、

あっちの会場。












待っている間、1時間に1回、他の国のカウントダウン時刻にあわせて、

こんな風に小さい花火が上がる。

リハーサルというか‥。

でもそれが終わると、次のカウントダウンまで1時間、ひたすら待つのみ!

音楽は流してくれてるけどね。











いよいよ 残り30分。

このイベントのスポンサーは ニベア らしく、

無料で 風船 や 帽子 が配られ、みんな被っている。

待っている間、ピザ屋 が回ってきて、飲み物や食べ物が買える。

俺はこの時点で寒さが限界で、

「全部ほおリ投げて、ホテルに帰ってやろうか!」

という気持ちと格闘していた、いやマジで。

それぐらいキツイんだって!笑














いよいよ 残り30秒。

みんな「ホー!ホー!」言って、興奮状態で、

カウントダウンが全く聞こえない!










5、



4、



3、



2、



1、


ハッピーニューイヤー〜!

どどーん!

紙吹雪の量がとんでもないことになってる!

10分間くらいはずっと紙吹雪が降り続けてた☆

カウントダウン後は、フランクシナトラ のNEWYORK NEWYORKが流れる。











動画でもどうぞ。

10秒くらい前から紙吹雪が降ってきている様子がわかると思います。







道路は紙吹雪で溢れかえってる!

カウントダウン直後は、ちょっと無政府状態で、少し危険だが、

みんな眠らずにパーティーする勢いで盛り上がっていて楽しい。










次の日の朝、タイムズスクエアをタクシーに乗って通ったが、

ゴミが綺麗に掃除されていて、

すっかり日常を取り戻していたのがビックリした☆





かなり寒くて、待つのがつらくて、

待っているときには、 「もうこの1回だけでいいや。」 と思っていたのだが、

このブログを書いてたら、あの熱狂の渦にまた巻き込まれたくなってきた。





今度はオーストラリアので暖かい気候の中、ゆっくり新年を迎えたいな〜。

それじゃあ☆






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