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おれやねん。

今日はラ−メンなしよ。

あいあい、

俗に言うポッチャリサーファーのナショーです、

どもコンバンワ☆

基本的にＨな本しか読まない俺ですが、

おもしろい小説が読みたいな〜って思って、本屋をブラブラしてたら

映画化が決定され人気があるらしいこの本を見つけた。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チームバチスタの栄光！

第4回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞している作品。

病院モノって専門用語が飛び交うから、難しくって苦手なんだけど、

他に良さそうなのなくて、読んでみた。

ストーリーはこんな感じ。

〈ある病院で、心臓移植の代替手術である「バチスタ手術」の専門チームを作り、 次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて手術中に患者が死亡するという事件が発生。 そこで内部調査を押し付けられたのが、エリートコースからはずれた神経内科教室の田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。〉

読んだ感想は…

映画化はだてじゃない！

面白かった。

特に後半が。

ってか後半だけ。

最初はつまらなかったんだけど、

下巻で　「白鳥」　という人物が登場してきてから、

一気に面白くなった！！！

その証拠に、

上巻は読み終わるのに一週間くらいかかったが、

下巻は１日で読み終わった★

映画版では、変人　白鳥役は阿部が演じる。

キャスティングはバッチリだと思う。

阿部寛は、変人を演じさせたら、今の日本ではナンバー１でしょう！

そしたら！！

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