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おれやねん。
今日はラーメンなしやねん。
あいあい、
ただのデブなのに、
ポッチャリとカワイクごまかしてるナショーです、
どもコンバンワ☆
映画好きの友達が良かったと聞いて、
前から見たいと思っていた 『ボルベール〈帰郷〉』 が
早稲田松竹でやってるのを発見し、見てきた!
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『オール・アバウト・マイ・マザー』
[rakuten:book:11853010:detail]
『トーク・トウ・ハー』
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に続く、ペドロ・アルモドバル監督の3部作のラスト。
スペイン女優の ペネロペ・クルス が主演し、
スペインのラ・マンチャを舞台にした女たちが繰り広げる人間ドラマ。
ちなみに、劇中でぺネロぺが着てる衣装は、
ストーリ−はこんな感じ。
〈分かり合えないまま死んだはずの母が突然帰ってきた。
果たしてそれは幽霊なのか人間なのか…。〉
見た感想は……
正直、ラストがよくわからなかった!
ペネロペ・クルスが綺麗だし、
ハリウッドの時の可憐さとは全く違う、
ラテンお母さんの演技ぶりはとても迫力があり、魅了された。
そしてストーリーが進み、
「さあ、これからどうなるんだ?!」
ってとこでブチっと終わった……。
俺にはよくわからん。
こういう小難しいのはちょっとな〜。
前に、『オール・アバウト・マイ・マザー』も期待して見たんだけど、
そういえば、結局よくわからなかったな〜。
ペドロ・アルモドバル監督とは相性が悪いらしい。
俺はもっとハッキリ起承転結があって、
スっきり楽しませてくれるのがいいわ。
映画の途中で、ペネロペ・クルスが
映画タイトルと同名のタンゴの名曲『ボルベール〈帰郷〉』を
レストランで歌うシーン があるんだけど、
ここは凄い名シーンで鳥肌たった!!
だからこそ、ラストは残念やわ。
ちなみにレストランで歌った曲は、
映画公式HPに行くと流れてる。
(→ http://volver.gyao.jp/)
それじゃあ、see ya!