naotokun2008-01-20





おれやねん。

今日はラーメンなしやねん。






あいあい、

ただのデブなのに、

ポッチャリとカワイクごまかしてるナショーです、

どもコンバンワ☆







映画好きの友達が良かったと聞いて、

前から見たいと思っていた 『ボルベール〈帰郷〉』 が

早稲田松竹でやってるのを発見し、見てきた!














『オール・アバウト・マイ・マザー』
[rakuten:book:11853010:detail]

トーク・トウ・ハー』

トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション [DVD]

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に続く、ペドロ・アルモドバル監督の3部作のラスト。










スペイン女優の ペネロペ・クルス が主演し、

スペインのラ・マンチャを舞台にした女たちが繰り広げる人間ドラマ。

ちなみに、劇中でぺネロぺが着てる衣装は、

プラダアルマーニマークジェイコブスだって☆












ストーリ−はこんな感じ。

〈分かり合えないまま死んだはずの母が突然帰ってきた。 

 果たしてそれは幽霊なのか人間なのか…。〉 






見た感想は……

























正直、ラストがよくわからなかった!






ペネロペ・クルスが綺麗だし、

ハリウッドの時の可憐さとは全く違う、

ラテンお母さんの演技ぶりはとても迫力があり、魅了された。

こんなに実力がある、女優だと知らなかった。






そしてストーリーが進み、

「さあ、これからどうなるんだ?!」

ってとこでブチっと終わった……。




俺にはよくわからん。






こういう小難しいのはちょっとな〜。

前に、『オール・アバウト・マイ・マザー』も期待して見たんだけど、

そういえば、結局よくわからなかったな〜。

ペドロ・アルモドバル監督とは相性が悪いらしい。





俺はもっとハッキリ起承転結があって、

スっきり楽しませてくれるのがいいわ。






映画の途中で、ペネロペ・クルス

映画タイトルと同名のタンゴの名曲『ボルベール〈帰郷〉』を

レストランで歌うシーン があるんだけど、

ここは凄い名シーンで鳥肌たった!!




だからこそ、ラストは残念やわ。

ちなみにレストランで歌った曲は、

映画公式HPに行くと流れてる。
(→ http://volver.gyao.jp/










それじゃあ、see ya!