naotokun2007-06-26




おれやねん。

今日はラーメンなしよ。







あいあい、

昨日の夜中3時に蚊と戦っていたナショーです、

どもコンチワ。









最近、コレ読んだ!

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

流行ってるよね、こういう会計本。

ついつい本のタイトルにひかれちゃってさ〜。










こっちも気になったんだけどね。

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学






俺、大学の時に 簿記 が必修科目だったんだけど、

7回連続で単位とれなかったぐらい、数字が嫌いなんだ。







でもこれは数字あんまり出てこなかったから、

読みやすそうだと思って買ってみた。







この本は、いわゆる「会計本」の中でも、

特に 経営者の視点 を強調した1冊な気がした。




小説仕立てで、父親の急逝でアパレル会社を継いだ社長令嬢が、

コンサルタントから会計の手ほどきを受けて経営を再建していき、

最後には自分を陥れようと、

古参社員がたくらんだ“数字のワナ”を見破るストーリー。






キャッシュフローや決算報告書 など、ザックリと数字なしで、概念を教えてくれる。

俺的には面白かった☆

でも会計をかじったことがある人が、

わざわざ読む「会計本」ではないと思う。





最終的には、 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? のかは、わかったよ!


















続いてはコチラ。

やまだ眼

やまだ眼

あの いつもここから の山田さんが

だんご三兄弟ピタゴラスイッチで有名な、佐藤さんがコラボして書いた本。







いつもここからのネタを書いている山田さんの鋭い観察力は、

「悲しいとき」 や 「かわいいね」「どけどけ」 で発揮されているのですが、

それのネタ帳を見ている感じ。







ただ、ちょっと視点が暗いかな〜。 

金持ちや怖い人を目のカタキにしてる感が…。

読んでて、そんなにハッピーな気持ちにはならなかった。







ただ、そういう日常の気づきについて、

なんでそう思うかを、佐藤雅彦が分析するんだけど、それはスゴカッタ。

やっぱ天才っているんだね。













あとはこれ!

ちょっと前に書店でビジネス書部門で、売れ行きナンバー1だった本。







製品やサービスのコモディティ化が進み、価格戦争が熾烈の度を極めている中、

企業がどう勝ち残っていくかを書いてあった。







アップル、シスコ、CNN、ファイザー

ニューヨーク市警察、シルク・ドゥ・ソレイユらを例に使って、

「競争しないことが、最強の戦略である。」

というブルーオーシャン戦略を説明してくれる。







こういう本で、体系的になってたのってなかったと思うから、

ぼちぼち勉強になったぞい。





んじゃ、また明日☆

















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