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おれやねん。
今日はラーメンなしよ。
あいあい、
昨日の夜中3時に蚊と戦っていたナショーです、
どもコンチワ。
最近、コレ読んだ!
- 作者: 林總
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ついつい本のタイトルにひかれちゃってさ〜。
こっちも気になったんだけどね。
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
- 作者: 小堺桂悦郎
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/05/20
- メディア: 単行本
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俺、大学の時に 簿記 が必修科目だったんだけど、
7回連続で単位とれなかったぐらい、数字が嫌いなんだ。
でもこれは数字あんまり出てこなかったから、
読みやすそうだと思って買ってみた。
この本は、いわゆる「会計本」の中でも、
特に 経営者の視点 を強調した1冊な気がした。
小説仕立てで、父親の急逝でアパレル会社を継いだ社長令嬢が、
コンサルタントから会計の手ほどきを受けて経営を再建していき、
最後には自分を陥れようと、
古参社員がたくらんだ“数字のワナ”を見破るストーリー。
キャッシュフローや決算報告書 など、ザックリと数字なしで、概念を教えてくれる。
俺的には面白かった☆
でも会計をかじったことがある人が、
わざわざ読む「会計本」ではないと思う。
最終的には、 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? のかは、わかったよ!
続いてはコチラ。
- 作者: 佐藤雅彦,山田一成
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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だんご三兄弟やピタゴラスイッチで有名な、佐藤さんがコラボして書いた本。
いつもここからのネタを書いている山田さんの鋭い観察力は、
「悲しいとき」 や 「かわいいね」「どけどけ」 で発揮されているのですが、
それのネタ帳を見ている感じ。
ただ、ちょっと視点が暗いかな〜。
金持ちや怖い人を目のカタキにしてる感が…。
読んでて、そんなにハッピーな気持ちにはならなかった。
ただ、そういう日常の気づきについて、
なんでそう思うかを、佐藤雅彦が分析するんだけど、それはスゴカッタ。
やっぱ天才っているんだね。
あとはこれ!
ちょっと前に書店でビジネス書部門で、売れ行きナンバー1だった本。製品やサービスのコモディティ化が進み、価格戦争が熾烈の度を極めている中、
企業がどう勝ち残っていくかを書いてあった。
アップル、シスコ、CNN、ファイザー、
ニューヨーク市警察、シルク・ドゥ・ソレイユらを例に使って、
「競争しないことが、最強の戦略である。」
というブルーオーシャン戦略を説明してくれる。
こういう本で、体系的になってたのってなかったと思うから、
ぼちぼち勉強になったぞい。
んじゃ、また明日☆
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