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おれやねん。
今日はラーメンなしよ。
最近、サッカーのルールで、キーパーチャージがなくなったのを知った、
ナショーです、どうもオハヨウ。
コレ読み終わった。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: 単行本
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大前研一 って、もっと小難しいこと言うのかなって思ってたんだけど、
そんなことないね、結構わかりやすい。
ロウアーミドル (年収600万円台)という、とアッパークラスの区別がはっきりしてきて、
これからも格差は広がっていくなか、
日本の政治や経済が、これからどうすればいいのかが書いてある。
中でも、面白かったポイントは、
今のロウアーミドルの時代では、
『なんちゃって自由が丘』 が売れるキーワードっていうとこ。
例えば、ナチュラルキッチン とか フランフラン とか IKEA とかさ。
つまり、センスは自由が丘で、
価格は安いってこと。
今、消費者にウケてるサービスは、かなりの確率で当てはまるな〜。
QBハウス だってそうだろうし、俺がこの前行った 港屋 もそうでしょ!
以前の港屋の模様 ⇒ (そば処 港屋 - ラーメン愛しちゃって、ごめんあそわせ。)
スペインのアパレルの ZARA なんて、まさにそうだよな。
デザインが良くて、タイムリーに旬の商品が並んでて、価格は安い。
ラボエムや権八などのレストランを展開してる
グローバルダイニング もぎりぎり入るかね〜。
そんななって、興奮しながら読んだ。
でも、なんちゃって自由が丘というキーワードは、“今”だから、
その次のキーワードを知りたい。 見つけたい。
大前健一シリーズ、全部読破しようかな〜。
じゃあ、どもども。
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