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おれやねん。
週間朝日 の表紙で
って書いてあって、びっくりした。
確かに世論がなんとなく思ってるとは思うけど、
こんな表紙で表現することにびっくり。
これって日本的。出る杭打つ系じゃん。
思ったことを書こうと思いマウス。
個人的には、俺は好きよ。
村上は、進学校の 灘中学・高校 から 東大 を経て
１９８３年 通産省 に入省。
通商産業研究所では、
取り組んだそう。
もう詳しく知り尽くしてたんだろうね。
幼少期から株取引を実践。
十歳の頃、「小遣いくらい、運用してみろ」
と実業家の父から渡された １００万円 を元手に
買ったのがきっかけとされ、
会社情報誌や新聞の市況欄を読みあさっては
投資の研究を続けたという。
ポンって １００万 ってすごいよね。
「個人や年金基金からお金を集めて株を買い、
企業を改革し、世の中を変えたい！」
役所退官を心に決めていた頃から、
村上はファンドの設立を夢を周囲に熱く語っていたそう。
舌鋒鋭く、徹底した 規制緩和論者 。
独特の愛嬌で役所の外に人脈を広げた。
デビュー戦は２０００年の
不動産・電子部品会社 昭栄 への株式公開買い付け。
敵対的買収しようとして、失敗。
次の大型案件は 東京スタイル への投資。
年商の２倍超と有り余る現預金を持つ同社に
村上ファンドは大幅増配や自社株買いを株主提案。
が、結局、完敗し、
「まだ僕たちの考え方は
この国にマッチしてないかもしれない」
と敗戦の弁を述べ、会場を後にし、
その夜、親しい幹部達の前で 号泣したそう 。o(TﾍTo) ｸｩ
みなさんご存知の通り。
すごい日本を変革してやるって熱い志を持った人なんだと思う。
これは、ライブドアの堀江 にも通じるんだが、
２人とも最後のほうは
狩り
みたいな気持ちになっていたんだと思う。
でっかい獲物を狩る喜び。
獲物が倒れていく興奮。
そういう気持ちがドンドン加速していったんだろう。
でっかい獲物も、頭を使って攻めれば、倒せると
確信し、実行した。
「世の中をよくする為」という大義のもとで、
狩りが加速する中、
法違反という小さな事(←彼らにとっては)は、
どうでもいい、もしくは、揉みつぶせる
と思ってたんじゃないかな。
だから、彼らは罪悪感は今もないと思う。
「そんな小さなこと、どうでもいいよ！」
って思ってるんじゃないかな。
これから、２人がまたメディアに出てくるのが、俺は楽しみ。
俺はトンガって欲しいと思う。
丸くなって戻ってきたらガッカリ。
今度は法律対策を万全にし、旧来の日本の悪いとこをぶっ壊して欲しい。
そんな風に思ってる今日この頃で、
今から 情熱大陸 の 奈良義智 見ます。
ヤバっ！
ブログがどんどん、ラーメン関係なくなってる！笑
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