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おれやねん。

あいあい、

うるさい人がいる時のキメ台詞は、

｢大きなお世話よ、バアさん。｣のナショーです、

どもこんばんわ☆

今日は　東十条　にある…

燦々斗（さんさんと）！

東十条駅の　北口　を出て左に進む。

階段を登って左を見ると、

行列発見！

こんな駅近くにあるのか。

徒歩20秒くらい。

場末のスナック　に囲まれてる。

到着したのは11時40分。

オープンして10分後でこの行列とは、期待できる。

店名は　美空ひばりの曲「燦々と」　からきているらしい。

昭和ムード満開だね。

ただ古い建物だと思ったら、そういうデザインなんだね。

よく見るとランプとかもあえてつけてる。

ラーメン博物館　っぽい店舗デザイン。

営業時間はこちら。

並んでいると店員さんが出てきて注文をとり、あとでお会計するシステムのようだ。

並んで１時間ほどで入店。

こちらがメニュー。

ラーメン650円　中盛50円　

トッピングで、味玉100円・チャーシュー250円　を注文。

カウンター席の後ろに、製麺機　が置いてある。

待つこと数分で…

キタ！

うまそうなビジュアル！

いざ、実食！

ま…まいりましたっ！！

これはヤバいわ。

正直一口目は、「割と薄口」　くらいの印象だったが、

そこからガンガン評価が上がってく！

まずは半分　レア　のチャーシュー。

メチャクチャうまい☆

ローストブーフ　みたいな食感。

こんなチャーシューは初めて。

そしてスープが独特。

濃厚だが、味は薄めに抑えてある。

動物と魚介がいい感じで混ざっている。若干甘め　な味付け。

表面に浮かんだネギと絶妙なハーモニーを醸し出している。

メンマは小さめで、味付けも薄め。

味玉は普通。

カイワレは、濃厚なスープに、“苦味”　というアクセントを与えてくれる。

麺は、チュルチュルシコシコした太麺。

結局、スープ完飲。

ニンニクや、味の濃さだけのガツンとした味のラーメン屋は多いが、

この店は、レベルが違いすぎだ。

ラーメンとはなんて美味しい食べ物なんだ、と再認識させられた。

いろんな年代の人にオススメできる味。

それでは得点は…

１０点！

「この店が１０点じゃないなら、どこが１０点なんだよ！」

と誰かの胸倉つかんで問い詰めたい。笑

ってわけで、１０点！！

このブログを書きつつ、また思い出して、早くもまた再訪したいわ。

それでは☆

【燦々斗】
住所 　東京都北区中十条3-16-15
営業時間　月・水・土・日11:30~14:30頃/火・金18:00〜21:00頃
定休日 　木曜日

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燦燦斗（さんさんと） 〜つけ麺編〜 - ラーメン愛しちゃって、ごめんあそわせ。

燦燦斗 〜３回目編〜 - ラーメン愛しちゃって、ごめんあそわせ。

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