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おれやねん。
今日はラーメンなしよ。
あいあい、
最近、アンタッチャブルの山崎に似てると言われて、
かなり凹んでいるナショーです、
どもコンバンワ☆
最近、これ見た。
ノーカントリー !
アカデミー賞4部門とってるし、
サスペンスが好きなので、
前から、かなり期待してたんだ☆<ストーリーはこんな感じ。>
メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、
偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モスは、
大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。
危険を承知で大金を奪ったモスに、すぐさま追っ手がかかる。
必死の逃亡を図るモスを確実に追い詰めて行くのは、
非情の殺し屋アントン・シガー。
そしてもう一人、厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく、
老保安官エド・トム・ベルが追跡を始めるのだった。
見た感想は……
緊張しすぎて、疲れる!
次々と何の感情も持たず、人をひたすら殺していく。
独特な魅力を持ったキャラ。
最初から最後まで、音楽はなく、
すごい静寂の中、話が進んでいく。
北野映画のような省略も随所に見られた。
時折、トミーリージョーンズが出てきてホッとする。
彼が、この映画唯一の常識人。
トミーリージョーンズの話が頭に一切はいってこない。
そこが、かなり重要なんだけど。笑
この映画の原題は、「no country for old men」。
つまり、「老人の住む国ではない」。
原題のままのタイトルの方が、話の内容にマッチするな〜。
この映画は、いい評価と悪い評価が分かれると思う。
それほど複雑で、謎めいてて、単純に楽しめる映画じゃない。
見た後、しばらく放心状態になる。
俺は、今まで見た事のないような映画で、
とても面白かった。
っていうかビビった。
オススメ!
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