naotokun2008-03-31





おれやねん。

今日はラーメンなしよ。








あいあい、

最近、アンタッチャブルの山崎に似てると言われて、

かなり凹んでいるナショーです、

どもコンバンワ☆








最近、これ見た。


ノーカントリー !





アカデミー賞4部門とってるし、

サスペンスが好きなので、

前から、かなり期待してたんだ☆<ストーリーはこんな感じ。>

メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、

偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モスは、
大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。
危険を承知で大金を奪ったモスに、すぐさま追っ手がかかる。




必死の逃亡を図るモスを確実に追い詰めて行くのは、

非情の殺し屋アントン・シガー。




そしてもう一人、厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく、

老保安官エドトム・ベルが追跡を始めるのだった。




見た感想は……









































緊張しすぎて、疲れる!





アントン・シガーがひたすら恐いわ。

牛撲殺用の空気銃 で、

次々と何の感情も持たず、人をひたすら殺していく。

独特な魅力を持ったキャラ。





最初から最後まで、音楽はなく、

すごい静寂の中、話が進んでいく。

北野映画のような省略も随所に見られた。





時折、トミーリージョーンズが出てきてホッとする。

彼が、この映画唯一の常識人。

時折、物語のキーを話すが、

その前のシーンで緊張しすぎて、

トミーリージョーンズの話が頭に一切はいってこない。

そこが、かなり重要なんだけど。笑





この映画の原題は、「no country for old men」。

つまり、「老人の住む国ではない」。

原題のままのタイトルの方が、話の内容にマッチするな〜。








この映画は、いい評価と悪い評価が分かれると思う。

それほど複雑で、謎めいてて、単純に楽しめる映画じゃない。

見た後、しばらく放心状態になる。






俺は、今まで見た事のないような映画で、

とても面白かった。

っていうかビビった。

オススメ!






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