naotokun2006-11-09






おれやねん。

今日はラーメンなしよ。





あいあい、

白いタンクトップを着ると、

山下清 に間違えられてしまうナショーです、どうもオハヨウ。



「ぼ、僕、お、おに、オニギリが好きなんだな〜。」















昨日、風邪ひきはじめた兆候が出てたので、

ひいてたまるかっ!

と思い、ソッコーで家に帰ってテレビ見てた。












んで、たまたまテレビ見てた。

銭形金太郎

世界バリバリバリュー













2番組とも面白かった。



これって、格差社会の頂点と底辺だよね。

やっぱ人気番組は時代の流れにそってるな〜と思った。












銭金 のほうは、超貧乏さんを 

明るく楽しく紹介してて、悲壮感ゼロ


森永卓郎 がよく唱えてる、


貧乏でも、その生活(年収300万円生活)を楽しもうという考えにそった番組内容。

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)














かたや、世界バリバリバリュー は、

すっげ〜金持ちのライフスタイル紹介番組。

5万円のシャネルのビーチサンダルやら、

フェラガモの息子の信じられない生活が特集されてた。






バリバリバリューも最初こんなに金持ちにフォーカスしてなかったんだけど、

視聴者の人気が高かったから、方向転換したんだろうな。














資本が資本を呼ぶ、資本主義社会が行き着いた、今の現状を見た感じ。

これからどんな世の中になるんだろ〜?
















う〜ん、わからん…。















まあ、今より貧富の差がコンプレックスになるのは少なくなるんじゃないかな〜。

銭金世界バリバリバリューを同じ日に見て、普通に楽しんで見れるように。








つまり、金持ちの人や貧乏の人を見ても、

羨望も軽蔑の気持ちもなく、「ふ〜ん、あっそ。」という感想を持ち、

他人は他人として、自分の生活に誇りを持つ時代。








そんな時代に本当にリスペクトされるのは、


自分のライフスタイルに自信を持ってる人 な気がする。









だって、物質的な豊かさは普通の人でもある程度、もう得られてるでしょ。

かといって、精神(宗教)の世界に傾くようなこともせず(オウムとかあったからな)、

それぞれのライフスタイル、自己実現に集中するっしょ、みなさんたぶん。







ある意味、アキバはそれを地でいってる姿なのかも。









んなわけで、今日はバイチャ。







銭形金太郎 → (tv asahi|テレビ朝日


世界バリバリバリュー → (http://www.mbs.jp/baribari/


山下清 → (山下清 - Wikipedia










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